今東京でいちばん好きな場所と言っても過言でない代官山蔦屋書店。
この日は『KATE MOSS』を求めて。
Kate : The Kate Moss Book (Rizzoli)
ケイトの最新写真集。
なんと表紙が8種類。
迷うかと思いきや即決でひとつしか眼中になし。
でもどこの書店でもどの表紙が入荷するのかランダムで書店側も選べないらしく
探すの大変でした。。。
でも流石は漢字の蔦屋♡
見つかった♡
この年代のケイトは屈託なく可愛くて素晴らしい。
内容はケイトの20年にわたるモデルとしてのキャリアにフォーカスしたもので
掲載されている写真たちも
フォトグラファー関係なくケイト自身がセレクトしたそう。
でもフォトグラファー関係ないとはいえ、
キャリアの原点となったコリーヌ・ディから
マリオ・テスティーノ、ニック・ナイト、ピーター・リンドバーグ、
ユルゲン・テラー、マート&マーカス、パトリック・ドゥマルシュリエ...
などなどスゴい面子で懐かしい写真も多数、そして素晴らしいクオリティでした。
でもきっと無名のフォトグラファーが撮ったって素晴らしい写真になるのが
ケイト・モスというモデルな気がします。
わたしがケイトをいちばん最初に目にしたのが
かの有名な93年のCKの広告キャンペーンで
妖精の様な空気を身に纏っているのに
どこかストリートの匂いがして
そのバランスが危うくて夢中になったのが中学生のとき。
そのあとにやってくるスーパーモデル無双時代。
バックステージでのナオミとケイトの2ショットなんて
呼び出しばかりだったわたしの中学生活の糧でした 笑
あ、でもAmazonで注文するときは気をつけて!
表紙選べず!です 笑
おみくじ的な気分で買うんだったらいいかも 笑
あ、こちらではデニムのお話♡
デニムもケイトも永遠。